初めてのお部屋探し
初めてのお部屋探しも安心!
賃貸・売買のクラスモ上新庄店へお任せください!
失敗しない部屋探しをするためには、押さえておくべきポイントがあります。
特に、初めて賃貸物件を探す際には、ポイントを把握しないままお部屋探しを開始するよりも、事前にコツをつかんでおくことが重要です。
今回は、お部屋探しを始める際に見落としがちなポイントをご紹介します。
初めてのお部屋探しをするときに不安を抱えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
見落としがちなポイント(家賃・初期費用)
保証会社への加入が必須となる物件
募集がかけられている物件の中には「連帯保証人不要」となっているものもありますが、実際は「連帯保証人は不要だけれど、保証会社への加入は必須」としているケースがあります。 保証会社の加入には、初期費用として家賃の約20~100%かかったり、月々の家賃に数%上乗せされていたりなど、保証会社との契約の更新料が設定されていたりすることがあるので、契約前に条件を確認しておくことが大切です。
賃料・管理費以外にかかる毎月の費用
物件によっては、賃料・管理費の他に、ゴミ回収費・町内会費などが毎月の料金としてかかる場合がございます。 また、車をお持ちで駐車場を借りる場合は、駐車料金についても確認しておく必要がございます。 物件を契約する前に、家賃・管理費以外にかかる費用がないか確認しておくことをおすすめ致します。
退去時や契約更新時に費用がかかるかも??
初期費用ではお支払いせず、退去の際にクリーニング代や鍵交換代がかかる場合もございます。
また契約の更新のタイミングで更新料や更新事務手数料がかかる物件もございますので、事前に確認することが大事です。
見落としがちなポイント(設備編)
キッチンの広さ
一人暮らし向けの物件の場合、ファミリー向けの物件と比較するとキッチンが狭くシンクが小さいことが多いです。 これから自炊を頑張ろうと考えている人は特に、キッチンの広さやシンクの大きさ、コンロの種類・数など、キッチンの環境を確認しましょう。
部屋の広さや間取り
部屋が狭いと物が置きにくいので、あらかじめ新居に運ぶ荷物の量を把握したり、家具の配置をイメージしながら内見をしたりして、自分の暮らしに必要な広さであるか確認しましょう。
インターネットなどの通信環境
オンラインゲームをしたい人などインターネットの速度が気になる人は、建物の配線方式を確認すると良いでしょう。 たとえばVDSL配線方式である場合、電話回線を使って部屋にインターネットを引き込む仕組みのため、光回線を使う場合に比べて通信速度が遅くなってしまいます。 建物の配線方式を知りたい場合は、不動産会社や管理会社に確認しましょう。
見落としがちなポイント(その他)
音の問題
音が気になるという人は、最上階の角部屋を選ぶと良いでしょう。
また、壁を叩いてみたり、足音のひびきにくいクッションフロアを選ぶのも良いでしょう!
周辺環境
学校や会社までの道のりに使う路線や最寄り駅の選び方も大切ですが、家から最寄り駅までの道のりも確認しておくことをおすすめします。 また、女性の一人暮らしの方は、夜道が暗いと危ないので実際の帰宅時間に周辺を確認したりしておくと良いでしょう。
共用部分
内見時には、エントランス・郵便受け・ゴミ置き場・階段・廊下などの共用部分も確認しておくことをおすすめします。 エントランスにゴミが散らかっていたりなど、管理状況があまり良くない物件の場合は住み始めてから何か問題があっても対応してもらえない可能性があります。
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